
いすゞ自動車について
トラック コンフロントです(‘◇’)ゞ
普段トラックに馴染みのない方でも、
「走れ走れ~いすゞのトラック~♪」
という曲を知っている方も多いのではないでしょうか??
今回は日本最古の自動車メーカーであり、国内のみならず、
海外、特にアジア圏でのユーザー数も多い
『いすゞ自動車』について紹介していきたいと思います!
①いすゞ自動車とは??

創業は1916年(大正5年)、
トラック・バスを中心とした車両の製造販売を主軸に、
船舶・産業用エンジンの製造販売も手掛けるいすゞ自動車!
現在の正式社名は『いすゞ自動車株式会社』です。
創業当初から現在に至るまで、
良質な大型ディーゼルエンジンの開発を得意としています。
ちなみに『いすゞ』は三重県を流れる
『五十鈴川(いすずがわ)』に由来していて、
近隣の伊勢神宮ではお清めの場所としても知られる清流にあやかって
名づけられたとのこと!
そもそも最初は社名ではなく車種名で、
官民一体となり開発されたトラックが『いすゞ』で、
のちにそれが社名となった…というところまでは有名な話らしいのですが、
なぜ五十鈴川にあやかったのか、
という明確な資料はなく、今だ謎なんだそうです!
②いすゞといえば良質なディーゼルエンジン??
なぜ、いすゞといえば「ディーゼル!」というイメージがついたのか・・・
初代社長が、当時世界的に市販されたばかりの
『自動車用の高速ディーゼルエンジン』に注目!
世界から見ると自動車の技術が遅れていた日本は、
国際水準に追い付くにはこの分野しかないということがきっかけで、
開発をスタート。
現在も、いすゞ自動車は
世界トップレベルのディーゼルエンジンメーカーとして活躍!
船舶や産業用エンジンの開発も行っています!
パワーのあるディーゼルエンジンでありながら、
昨今の情勢に合わせ、エンジン音は静かで、環境に配慮した設計です。
ちなみに、国内メーカーの中では比較的車輛価格が抑えめなことも
ファンが多い理由の1つではないでしょうか。
③いすゞのトラックの車種・特徴など
いすゞ自動車では小型『エルフ』・中型『フォワード』・大型『ギガ』と、
それぞれ1モデルずつ展開しています!
★小型トラック『エルフ』

まずは小型『エルフ』をご紹介します!
1959年に誕生した、日本を代表する小型トラック。
最新技術の継続投入により、
経済性・安全性・耐久信頼性のすべてにおいて
高い評価を得ているトップブランドです。
海外仕様はNシリーズと呼ばれ、世界の多くの国々で小型トラックのベストセラーとしての地位を確立しています。
エルフは「つながるトラック」と「みつめるトラック」がコンセプトになっていて、
つながるトラックというのは「いすゞPREISM(プレイズム)」というサービスを指しています。
いすゞのカスタマーセンターと車両、
そしてドライバーさんのスマホと連携して、
車体の故障を感知したり車検や点検の日付を案内をしてくれます。
また、運転情報も案内してくれたりと、とっても便利なサービスです!
みつめるトラックはステレオカメラを中心とした
「先進視覚サポート技術(VAT)」と「先進安全装置・機能」のことです。
車両前面にあるカメラを元にして、
歩行者や自転車等を検知!
対象物との距離や速度によって警告音で知らせてくれます!
車間距離が詰まったときなど、
市街地を運転することの多い小型トラックならではの工夫がなされています。
ちなみにエルフには「小さい妖精、いたずら者!」という意味があるそうです!
★中型トラック『フォワード』

続いては、中型『フォワード』をご紹介します!
幹線輸送、都市内配送、様々な工事・作業など、
幅広い用途に対応する中型トラック。
高品質輸送を実現する4バッグエアサスペンション車、
積載効率を高めたショートキャブ車など、
豊富な車種バリエーションを設定しています。
海外仕様はFシリーズと呼ばれ、
特にアジアやオーストラリアで好評です。
2023年のフルモデルチェンジにより、
環境性能・安全性・経済性ともに大幅に進化しました。
中型トラック市場で、
抜群の低燃費・クリーンディーゼル性能を誇っていると噂のフォワード!
環境にやさしくもあり、ドライバーのお財布にも優しいフォワードです!
フォワードも、小型エルフをご紹介した際に名前の挙がった
「いすゞプレイズム」に対応しています。
早急に修理が必要な時はもちろん!
車輛の状態、違和感を早めに検知して修理にだすことができるため、
トラックを修理に預ける時間を短く!
かつ修理代金を抑えられる可能性が高くなります!
結果お財布に優しい~!
★大型トラック『ギガ』

最後は大型のギガについてご紹介します!
大型トラック&トラクタシリーズ。
4バッグエアサスペンションや
機械式フルオートマチックトランスミッション「スムーサーGx」、
先進視覚サポート技術「VAT」の採用等によって、
コスト低減や安全性向上に率先して対応しています。
海外仕様は単車系はCシリーズ、
トラクタ系はEシリーズと呼ばれ、
オーストラリアやニュージーランドでトップシェアを獲得。
中国や香港でも実績を重ねています。
ギガは1994年に810シリーズの後継としてデビュー!
名前の由来はいすゞが扱う商品の中で一番大きいことから、
『10億の、巨大な、大きい』という意味があるギガになったそうです!
ギガは、いすゞが誇るディーゼルエンジンの実力を
一番感じられるトラックです!
長距離ドライバーの方からの人気・信頼が高いのも頷ける
走り出しの加速感や、安定した走行感!
カーゴモデルには「先進視覚サポート技術『VAT』」も搭載されているので、
従来モデルと比較するとより安心走行ができるようになっています!
大型車ならではのバリエーション豊富なラインナップから組み合わせが可能です!
[いすゞ自動車公式HP参照]
以上、今回はいすゞ自動車についてご紹介させていただきました!
コンフロントの在庫もほとんどがいすゞ自動車のトラックなんです!
是非こちらから見てみてください!!
形状も様々取り揃えております(^^)/
トラック コンフロントでは、様々な種類のトラックを取り揃えております!
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