形状別!中古トラック購入前の注意点まとめ
冷蔵冷凍車・ウイング/バン・ダンプ・クレーン・パッカー
中古トラックを購入する際、
年式や走行距離だけで判断するのは危険です。
トラックは「形状ごと」に
• 壊れやすいポイント
• 修理費が高くなりやすい部分
• 見落としがちな注意点
が大きく異なります。
この記事では、形状別に購入前に必ず確認すべきポイントを分かりやすく解説します。
⸻

冷蔵冷凍車|冷えない=仕事にならない
冷蔵冷凍車は、箱よりも冷凍機が命です。
購入前の注意点
• 冷凍機がしっかり設定温度まで下がるか
• アイドリング状態でも冷えるか
• 異音・異臭・エラー表示が出ていないか
• 庫内の床・壁に腐食や割れがないか
要注意ポイント
冷凍機の修理・交換は高額になりやすいため、
「とりあえず動く」ではなく性能確認が必須です。
⸻

ウイング・バン|箱だけ見て買うのは危険
見た目がきれいでも、中身に要注意なのがこの形状です。
購入前の注意点
• ウイングの開閉がスムーズか
• 油圧・ワイヤーに異常がないか
• 床板のたわみ・割れ・腐食
• 雨漏り跡がないか
要注意ポイント
荷台床の修理やウイング機構の不具合は、
使用開始後に発覚しやすいため事前チェックが重要です。
⸻

ダンプ|フレームと下回りが最重要
ダンプは過酷な使われ方をしている車両が多い形状です。
購入前の注意点
• フレームの歪み・クラック
• 下回りのサビ・腐食
• ダンプアップ時の動きがスムーズか
• 油圧シリンダーからのオイル漏れ
要注意ポイント
外装がきれいでも、
下回りがボロボロというケースは少なくありません。
⸻

クレーン|ラジコン・アウトリガーも必ず確認
クレーン車は構造が複雑な分、確認点が多い形状です。
購入前の注意点
• クレーンの作動がスムーズか
• 異音・引っかかりがないか
• アウトリガーの動作確認
• ラジコンの反応・故障歴
要注意ポイント
クレーン部分の修理は
専門業者+高額になりやすいため、
「現状渡し」は特に注意が必要です。
⸻

パッカー車(ごみ収集車)|用途制限に注意
パッカー車は用途が限定される分、
買ってから「使えない」ことがある形状です。
購入前の注意点
• 圧縮・排出動作が正常か
• 異音・油圧漏れがないか
• 積載量と使用用途が合っているか
• 車両サイズが現場に合うか
要注意ポイント
自治体仕様や特殊仕様の場合、
民間利用に向かないケースもあります。
⸻
形状別注意点まとめ
| 形状 | 特に注意すべき点 |
| 冷蔵冷凍車 | 冷凍機の性能・修理費 |
| ウイング・バン | 床・箱・可動部 |
| ダンプ | フレーム・下回り |
| クレーン | 作動確認・付属装置 |
| パッカー | 用途制限・油圧系 |
⸻
形状に合った「買い方」が失敗を防ぐ
中古トラックは
「何に使うか」「どのくらい使うか」によって
最適な車両が変わります。
安さだけで選ぶと、
• 修理費がかさむ
• 仕事に使えない
• 買い替えが早くなる
といった結果になりがちです。
⸻
まとめ
• 中古トラックは形状ごとに注意点が違う
• 見た目だけで判断しないことが重要
• 修理費が高い部分は必ず事前確認
• 不安な場合は専門業者に相談するのが安心
これから中古トラックを検討する方は、
形状別のポイントを押さえたうえで選ぶことをおすすめします。
中古トラック購入のご相談はコンフロントへ